昨日、会えなかった。
2007年8月12日いわゆるひとつの「ドタキャン」というやつだ。
前日、確認のメールをしたが、返事無し。
まだ場所や時間を決めていなかった。
当日朝電話をしたけれども出なかったから、メールをした。
「今日はちょっと…」「疲れてるから…」
そんな内容の返事が来た。
簡単に引き下がるつもりはなかった。
だって、やっと取り付けた約束だったんだもの。
だから、私の方から気遣って「疲れてるなら今日はゆっくり休んで」なんて言えなかった。
きちんと彼の口から「今日は無理」と聞かされなきゃ、おさまりがつかない。
数件のメールのやり取り。
今までで、いちばん冷たい対応をしたと思う。
寝不足のせいもあったけれど。
前日、いつメールが返ってくるかと考えていたら一睡も出来なかったのだ。
バカじゃないかと思う。
結局、そんなフラフラな状態を見せられなかったからよかったのかも知れないけれど、話したいこといっぱいあったのに。
聞きたいこといっぱいあったのに。
「電話してもいい?」というメールをしたら、電話がかかってきた。
少しだけ喋ったけれど、言いたいことを言えたかとか、何を話したかとか忘れてしまった。
寝不足で覚えていないのだ。
最低だ。
「悪かったね」「また連絡するから」そう言ってくれた。
また、って、いつ?
次は、いつ?
すごく暗い声をしていたんだと思う。
「元気?」と聞いてきた。
涙が出た。
「ええ、体は」そう答えた。
「何だそれ」
「今日会えないことがつらいだけよ」
こんなこと言っても困らせるだけなのはわかっているのに。
ここで、こういうことを我慢して言わないでいられる女にどうしてなれないのだろう。
ほんとうにまた連絡をもらえるのでしょうか。
いつもいつも、それが不安で仕方がない。
自信が無い。
ウザいと思われたく無いのにそういう行動ばかりとってしまうからきっといつか呆れられてもう連絡取れなくなっちゃうんじゃないか、とか。
いつか「もっと自信持っていいのに」と言われたことがある。
「たまに会ってもらえたら嬉しい」と言ったときだ。
「あのね、会いたくないとか思わないから」
「ほんとう?」
「うん」
信じてもいいのかな。
また次があるって、信じてもいいのかな。
私のことをそんなに好きじゃなくてかまわないから、たまに連絡をくれればいいから。
どうしてこんなに大好きで、どうしてこんなに苦しいんだろう。
前日、確認のメールをしたが、返事無し。
まだ場所や時間を決めていなかった。
当日朝電話をしたけれども出なかったから、メールをした。
「今日はちょっと…」「疲れてるから…」
そんな内容の返事が来た。
簡単に引き下がるつもりはなかった。
だって、やっと取り付けた約束だったんだもの。
だから、私の方から気遣って「疲れてるなら今日はゆっくり休んで」なんて言えなかった。
きちんと彼の口から「今日は無理」と聞かされなきゃ、おさまりがつかない。
数件のメールのやり取り。
今までで、いちばん冷たい対応をしたと思う。
寝不足のせいもあったけれど。
前日、いつメールが返ってくるかと考えていたら一睡も出来なかったのだ。
バカじゃないかと思う。
結局、そんなフラフラな状態を見せられなかったからよかったのかも知れないけれど、話したいこといっぱいあったのに。
聞きたいこといっぱいあったのに。
「電話してもいい?」というメールをしたら、電話がかかってきた。
少しだけ喋ったけれど、言いたいことを言えたかとか、何を話したかとか忘れてしまった。
寝不足で覚えていないのだ。
最低だ。
「悪かったね」「また連絡するから」そう言ってくれた。
また、って、いつ?
次は、いつ?
すごく暗い声をしていたんだと思う。
「元気?」と聞いてきた。
涙が出た。
「ええ、体は」そう答えた。
「何だそれ」
「今日会えないことがつらいだけよ」
こんなこと言っても困らせるだけなのはわかっているのに。
ここで、こういうことを我慢して言わないでいられる女にどうしてなれないのだろう。
ほんとうにまた連絡をもらえるのでしょうか。
いつもいつも、それが不安で仕方がない。
自信が無い。
ウザいと思われたく無いのにそういう行動ばかりとってしまうからきっといつか呆れられてもう連絡取れなくなっちゃうんじゃないか、とか。
いつか「もっと自信持っていいのに」と言われたことがある。
「たまに会ってもらえたら嬉しい」と言ったときだ。
「あのね、会いたくないとか思わないから」
「ほんとう?」
「うん」
信じてもいいのかな。
また次があるって、信じてもいいのかな。
私のことをそんなに好きじゃなくてかまわないから、たまに連絡をくれればいいから。
どうしてこんなに大好きで、どうしてこんなに苦しいんだろう。
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